日々の学びとイベント

モンテッソリー教育とは、イタリアで女性初の医学博士となったマリア・モンテッソリー（1870～1952）が始めた、教育界に最も大きな影響を与えた教育方法の一つです。

子どもは自らをより良く発達させようとする力を持っていて、手を使いたい、言語を知りたいなど、発達段階においてある特定な事柄に特別な感受性を発揮する時期「敏感期」に本当にやりたいことに出会ったとき、子どもはその作業を繰り返し、集中します。繰りかえし集中することにより、その能力を獲得していくのです。

その期間に子どもは大人には想像もつかないほどの興味や実力となって現れるので、大人が子どもの敏感期の特徴を知っていて、生活の場面で活かしていく必要があります。

アットホームな空間で少人数制により一人ひとりを大切に保育します。

少人数定員により、外国人ティーチャーによる十分な英語のシャワーを、日本人ティーチャーによるその子に応じた英語保育を行っていきます。

日本の幼稚園とインターナショナルスクールの良いところを兼ね備えています。国際的視野を持ち、コミュニケーションをする力を身につけ、日本の文化も大切にできるようにと考えています。

遠足、ピクニック、社会見学、運動会など外へ出かける機会がたくさんありま す。遠足では先生と園児で出かける他、親子遠足もあります。クリスマス会には保護者様にも出席して頂き、１年の成果を見て頂く発表をし ます。運動会には祖父母様の見学も多く、ご家族で応援して頂けます。

また、毎日の公園遊びや散歩など外遊びを大切にしています。スクールの近くには冒険ココロが沸き立つ場所がいっぱいありますので子ども 達は毎日楽しく出かけていきます。

お弁当と給食を選ぶことができます。給食は園内での手作りですので、温かい物は温かいうちに、冷たくする物は 冷やして提供できます。

また、調理中には保育室にも良い匂いがしてくるので 子ども達は「今日は何のお給食かな？」と楽しみに待つことができます。調理室が完備しているのでクッキングを体験したり食育も行います。ご家庭で保護者様と同じものが食べられるようになったら給食をスタートでき ます。

わかばコスモのクラフトは想像力を使い自分でどのように作るか決断していきます。
教師は出来栄えに着目するのではなく、子ども達自身で考えた作品を高く評価します。

クラフトでたくさんの決断を経験するので日常の場面でも自立心と自信が芽生えます。この自分自身で決断する力はグローバルな社会で生きていく時、大きな助けとなるでしょう。

わかばコスモ　スポーツクラスの目的は体を動かすことの楽しさを知ることです。
そして、私たちは確かな目標を定め子ども達が達成できるように努力します。

30m走、ボール投げ、立ち幅跳び、マット運動などに以下の目標を定めています。
さあ、一緒に楽しく運動をしましょう！そして可能性を伸ばしましょう！

わかばコスモでは万一の事故に備え、東京海上保険の賠償責任保険、傷害保険に加入しております。

また、緊急時や災害時に備え、毎月火災避難訓練、地震避難訓練を行っております。