グローメージプログラム開発への思い

こんにちは。

園長の村瀬陽子です。

2001年9月に開園してから今年は早や15年目に入りました。

子ども達と過ごす毎日は、私も一緒に子どもの夢の世界に入ることができてとても楽しいです。

毎日空想の世界へ私も犬になったり羊になったりお花になったりして飛んで行きます。

たまにはオオカミの役もやりますが・・・

しかし、遊んでばかりもいられません。

当スクールに通園しているお友達は英語を習いたくて来ているので、英語をよく習得してもらう事が私達の大切な使命の1つです。

今まで、英語を習得してもらうために色々な方法を試み、成果もあげられたと考えています。

しかし成果があがった幼児期を過ぎて勉強が忙しくなった時、英語をお休みするお子様が多いのも、将来の受験を考えれば致し方ないことです。

せっかくお金と時間をかけた幼児期の英語レッスンが中断したことによりすっかり忘れてしまうのは如何にももったいないことだと思います。

しかし、今までの方法では忘れていきやすい・・・

忘れない英語にするにはどの様な方法でレッスンをしたら良いか？

そんな試行錯誤の中で私は開園する時の「本物の教育」を実践したいという気持ちを思い出しました。

そして今までにない、本当に子どものためになる本物の英語プログラムを作りたいと考えました。

「お金も時間もかけて貰うだけのものはしっかりお返ししたい」この思いで新しいプログラム作りを始めました。

私は自身の経験だけに頼らず、応用言語学の第一人者である阿部先生にご相談しました。

先生もこの問題には大いに興味を持って頂き、この画期的な英語レッスンの監修を引き受けて頂けることになりました。

かなり長い期間を要しましたが、今ここに「大人になっても忘れない英語」プログラム【グローメージプログラム】が完成しました。

今は日本人も本当に世界に通じる英語力が必要になっています。

幼少期のこの時期にその基礎を造って英語を感覚として身に付けている大人になって下さい。

実は、私のもう1つの子ども達への願いは「立派な大人になってほしい」です。

英語を感覚的に使える大人の第一歩。まずは是非スタートラインについてください。

私達がお待ちしています。